普通に絵が描ける人になろうと思います

絵の描き方をたくさんの方が出してくださっているので、動画や本を見ながら絵を描いてみることにしました。

3Dデッサン人形でポーズを作った。

3Dデッサン人形を、本と同じようなポーズにしてみました。

ものすごく大変でしたが、「お手本と全く同じようする」というのは勉強になります。

 

デッサン人形は関節の可動域が決まっているため、「人のこの動きって、この関節をこんな風に動かすんだ」という驚きがあります。

[サブツール詳細]パレット→[ポーズ]にある[関節角度制限]のチェックを外すと、関節の可動制限がなくなるそうです)

  • 頭を動かしたい時は、首もいじってみる。
  • 胸を動かしたいときは、腰にある2か所の可動部分もいじってみる。

 

この人が寝ていたソファをどう入れたらいいのかと眺めていたら、この3Dデザイン人形の遠近感は、ソファにつけようとしているものと比べるとかなり緩いように思えました。

どうしたものかな、と思ったら「マンガパース」なるものがあるので使ってみました。

「サールプロパティ[オブジェクト]」の中ほどにある「マンガパース」にチェックを入れ、割合を入れます。

今回は「0.78」にしています。

手前にある手と足が大きくなって、奥にある手と足が小さくなる機能らしく、奥にある足が0.78倍になりました。

無いよりは良さそうです。

 

この人をどうやってソファに納めたものかと描き方のページなどをじっくり見ていたら、「もしや、パソコンやカップだけでなく、この男の子も浮いてるのでは?」と気づきました。

それなら頭やお腹の高さとソファの座面の高さとの関係がしっくりきます。

 

それでも、腰幅がソファの奥行きに合わない気もしますが、いくらか浮いているならこんなもんでしょうか。

上から見るとこんな感じ。

びっくりしてバタバタっと動いた感じになりました。