普通に絵が描ける人になろうと思います

絵の描き方をたくさんの方が出してくださっているので、動画や本を見ながら絵を描いてみることにしました。

2023-01-01から1ヶ月間の記事一覧

3D素材を使う時の注意点いくつか。

3Dのソファがあったので、入れてみました。 パースや人の大きさをソファに合わせると、主役の「人」が小さくなります。 背景を切り取って人を大きくすると、室内の様子が分かりにくくなります。 ソファのサイズを無視して人を大きくすると、普通に大きい人に…

魚眼を取り入れる。

前回描いた下書きの部屋が庶民的な狭さだったので、 部屋が少しでも広く見える工夫として、家具を低くし、腰高窓を800mmの高さにしました。 窓も横幅広々900mm2枚だと「窓」と認識しづらいので、800mm2枚にしました。 それから、アイレベルが今は人物の目の…

とりあえず下書きを描いてみた。

3Dデザイン人形で人の下書きができたので、それに合わせたサイズの室内の背景を描きます。 ソファの座面は、人の下の方に当たりを付けているので、それを使ってパースグリッドを設定していきます。 「座面の前端から背もたれまで520mm」と以前設定したので、…

3Dデッサン人形でポーズを作った。

3Dデッサン人形を、本と同じようなポーズにしてみました。 ものすごく大変でしたが、「お手本と全く同じようする」というのは勉強になります。 デッサン人形は関節の可動域が決まっているため、「人のこの動きって、この関節をこんな風に動かすんだ」という…

3D素材をいじってみた。

CLIP STUDIOでは3D素材が使えるので、楽しみにしていました。 身近にある物や自分の体のパーツちょっとずつ動かして観察したり、写真を撮ってみたりするのも、物の構造を知る上ではとても勉強になりましたが、人を描くうちデッサン人形が欲しいと思うように…

平面図と立面図から透過図を描いてみた。

平面図と立面図から透視図法に落とし込む方法で絵を描く方法を描いている方がいらっしゃいました。 tips.clip-studio.com 平面図と立面図も、クリスタの「図形」機能が使えるそうです。 「図形」の「サブツール[図形]」から「長方形」を選び、「ツールプロ…

家具のサイズと位置を決めてパースグリッドで描いてみた。

物のサイズ まずは家具や部屋のサイズを決めます。 ネットで調べられるので便利でいいです。 ソファの置けるゆったり応接室:4000×3000×h2500mm 2Pソファ:背もたれの幅1400mm 床からの高さ800mm ひじ掛けの幅720mm 床からの高さ600mm 座面髙さ400mm 座面の…

クリスタのパース定規で線が引けなくなった!

クリスタでーのパース定規で2点透視を設定していたのですが、突然垂直線が引けなくなりました。 不具合かな?と色々調べてみたら、謎だった記号の使い方が分かりました。 パース定規を入れると、1点透視でも2点透視でも3点透視でも、ガイド線の脇にひし形が…

クリスタのパース定規を使ってみました

CLIP STUDIO を買ってしまいました。 絵の微調整がとてもしやすそうで、使い方の情報も豊富だったからです。 メイキング動画も本もいっぱいあって、色々楽しそうです。 で、クリスタの使い方を勉強すべく、本を見ながら何か描いてみることにしました。 この…

花嫁さんを描いてみました。

「ART street 月例イラストコンテスト 12月度テーマ:ヘアアクセサリー」 「ヘッドドレス」もOKと書いてあって、「『ヘッドドレス』ってなんだ?」と思って画像検索したところ花嫁衣裳が山ほど出てきたので描いてみました。 これからもずっとそばに 髪の毛の…