「マスク塗り」とクリスタの使い方を勉強した。
ここ1か月、絵葉ましろさんの「マスク塗り」の動画を見ながら色塗りの勉強をしていました。
この「マスク塗り」は、塗っている時はもちろんですが、後から色の調節がものすごくしやすくて良いです。
動画内で使われるクリスタの機能について、色々調べまくって分かるようになってきたので、その点も良かったです。
データを配付してくださっていて、大ラフとラフも入っていました。
こんなラフが描けるようになれたらいいなと思って、真似して描いてみたりしたのですが、その一環で3Dデザイン人形で同じような形を作ってみたら、上手くできませんでした。
素人に「こんなポーズをとってみて。」とお願いしたような硬いポーズになってしまって、動きが感じられません。
3Dデザイン人形を使って、動画をスクショしたようなポーズを作るには技術が必要そうです。
そしてそんな人形が作れる人は大ラフが描けるだろうと思いますし、動きのない3Dデザイン人形から動きのある線画を作り出す技術のある人が3Dデザイン人形を使うことで時短になるのだろうと思いました。
デッサン的な正確さを詰める段階でなら、3D人形はとても有効そうですから。
順番が逆っぽいですが、3月は良い線画が描けるように頑張ろうと思います。
そんな訳で、もう一つ動画を見ました。
さいとうなおきさんの動画で、躍動感のある絵を描く際に意識することを説明した本を元に解説されています。
それで、その本もキンドル版で買いました。
結果、キンドル版で買って大失敗。
全てのページが画像になっているようですが、字が小さくてPCでは読みづらくて仕方がありません。
ブラウザで拡大できませんし、WINDOWSの「拡大鏡」機能で拡大しても解像度が悪くて文字がふやけてダメでした。
大き目キンドルはいくらかマシでした。
スマホでも拡大すれば読めはしますが画面が小さいのでページの遷移がし辛くてストレスです。
紙の本にすればよかった。