立方体を描いてみた
「絵がふつうに上手くなる本」の著者よー清水さんが定義する「良い絵」とは
- 立体が表現できている絵
- 伝えたいことが伝わる絵
- 光を感じる絵(=色使いが上手い絵)
だそうです。
立体が表現できるようになるために、本に描いてあるように練習してみようと思います。
まずは箱、球体、円柱をフリーハンドで描けるようにします。
やってみたらできないことはないのですが、これでいいのかがいまいち分からず手ごたえがありません。
なんだかつまらないので、youtubeで立方体の描き方などの動画を探してみました。
動画では、本物の立方体を目の前に置いて、鉛筆で紙に描いていたのですが、私はその描きあがった立方体を見ながら、動画の説明に従って、パソコンで描いてみました。
1時間くらいかかりました。
何度描いても、頂点の角度が妙な謎の物体が出来上がるので脳の病気か何かだろうかと思ったものですが、何にせよ描くのは面白いと感じたので良かったです。
しばらくは、立体を見ながら描いたほうが良さそうな感じです。
それに、このペンタブの癖や、ぼかしブラシなどの効果なんかも覚えていかないといけなさそうです。